background

令和3年度 政和会 代表質問

先日は議会にて代表質問が行われました。
代表質問とは、通常の一般質問とは違い、
会派として人数によって所要時間が割り当てられ、
会派の代表者が市長・教育長に直接質問が出来る機会です。

小平市議会には6会派あるので、6名が代表質問を行いました。
下記が、政和会として質問をした主な内容・トピックスです。
——————————————————
1.市長が目指すこれからのまちづくりについて
―市民サービス充実のための具体的な自主財源策を入れるべき
―コロナ禍で疲弊した事業者支援、経済振興の取組を
―市制施行60周年事業に市民意見を取り入れるべき
―行財政改革は、短期間でのスクラップ&ビルドで適正な事業見直しを
―西武新宿線の立体交差化の早期実現を!

2.市民の利便性と役所の効率性をアップさせるDX推進のために
―市独自のICT活用施策で、市役所に来なくてもいいサービス提供を
―デジタル活用で目指すべきビジョンを明確にすべき

3.災害に強い小平をさらに安心安全なまちにするために
―市民を守れる避難所マニュアルの早期作成・防災備蓄の充実を!
―安全のための防犯カメラの増設に向けた補助拡大を

4.みどり豊かな小平の環境を守るために
―具体的取組みが決まっていないのに「ゼロカーボンシティ宣言?!」
―みどり率30%の公約達成のための具体的な施策を

5.市民のための公共施設マネジメントを 
―面積縮減ありきで進む公共施設の複合化、方向性見直しを!
―市長の考える「わくわくする場をみんなで創る」とは?
隈研吾さん説明会より自身の政治活動優先の市長で大丈夫?

6.子どもたちの個別最適な学びの機会を守るために
―一人ひとりに合わせた学習が提供できる環境づくりを
―教職員の負担軽減・働き方改革に逆行する現状の改善を
ー不登校の児童・生徒への寄り添い、ギフテッド教育を!

——————————————————
提案を中心に質問を行いましたが、残念ながら前向きな答弁は無く・・
政和会として、引き続き問題提起、提案をしてまいります。



活動実績一覧に戻る
PAGE TOP