前回の活動実績「新設認可保育園の園庭面積が縮小！！」の続報です。
3月25日「（仮称）まなびの森保育園花小金井」開園時の園庭面積縮小について、
議会として事実確認をする必要があるということで、
緊急で全議員が集まって市長・市職員から説明を聞き、事実関係に関しての質問を行う
「全員協議会」という場が設けられました。
わが会派としてもいくつか質問を行いましたが、
資料はこの場で公開できない、公募も適切だった、市はあくまで仲介役だったという
事の重大さの認識が感じられない答弁で、明確な回答も得られませんでした。
下記が主な質疑の内容となります。
まなびの森保育園花小金井 – シート_全員協議会質疑答弁
（※議員側で市の答弁等を聞いたメモをもとに作成した資料です。正式な記録は議会の議事録となりますのでご承知おきください。）
また、面積変更前と後の図も示されましたが、
園庭がどれだけ狭くなっているか、よくわかると思います。
今回の説明では不十分であり、市のみならず関係者からも話を聞く必要があると判断しましたので
私たちとしては関係者の証人喚問や資料提出を法的拘束力をもって要求できる
「100条委員会」の設置を提案し、事実関係を明らかにし、
少しでも早く利用者へのフォロー体制と今後の再発防止を求めてまいります。
